図書館で洋書を借りて改めて感じた、日本の本の良いところ


これまで割と重くて長い文章を書き続けてきたので、たまにはライトな話題を書こうと思います。(笑)

私の家と会社の間の乗り換え駅近くには図書館があるのですが、開館時間に間に合って乗り換え駅にたどり着いて、気が向いた際にたまに立ち寄ることにしています。

毎回、特に目的もなく本棚を眺めているのですが、今日はたまたま洋書の辺りをうろうろしていて借りてみたい本に出会ったので、家に持ち帰ってきました。

借りてきたのは、

“easy baking – simple recipes for cakes, biscuits, pies and bread”

というお菓子作りの本。


そうです。来る2/14、バレンタインデーの準備ですね。

私はよく家でお菓子を作るのですが(得意というほどではなく、初級者レベル)、家にあるお菓子本はもう何年も使っていて「全部作ったわけじゃないけど、ちょっと見飽きてきたな…」と感じていたので、気分転換に借りてみました。まぁ作るかどうかは置いておいて。(笑)

海外の料理本ってどんな感じ?

ところで、みなさんは海外の料理本をご覧になったことはありますか?

私は今回借りてきた本が初めてではなかったのですが、数年前に友達の家で初めて海外の料理本を見たときに、強い衝撃を受けたことをいまだに覚えています。

そう、そのときに感じたのは

「文字ばかりで、写真が全然なくて分かりにくい!」

ということ。

例えば、今回借りてきた本はこんな感じ(写真は文字を読みにくいように、少しぼかしてあります)。

ん?ちょっと待って?
完成したらどんな感じなんだろうこれ…?(笑)
(ちなみに左のページが完成図)

このページは特に分かりにくかったかもしれないので、他のページも見てみます。

うーん、これならまだ完成図はなんとなくイメージできるのですが、作り方のところに何も写真がないため、作っている最中に

「あれ、この生地はこれくらい混ぜれば十分なのかな…?」

と不安になりそうな気配。とりあえず初級者にはちょっとハードルが高めです。

日本の料理本と旅行ガイドは素晴らしい

一方、私が家に持っている日本語の焼き菓子の本。

工程ひとつひとつに写真がついていて、わかりやすい!
この本は特に写真が多いですが、日本のレシピ本は工程も写真がついていることがよくありますよね。

海外の料理本は完成図しか載っていないことが多いので、その点は日本の本は本当に優秀だなと思います。
また写真だけでなく工程の説明文に関しても、日本の本は各ステップが細かく番号付きで示されているのに対し、海外の本は一つの段落に長い説明文が書かれている場合が多く、大きな差を感じます。

そして、話が逸れますが、日本と海外で差が大きいもう一つの本のジャンルが「旅行用ガイドブック」。

海外の旅行用ガイドで一番有名なのはLonely Planetだと思いますが、これも読んだことのある方はご存知のとおり、本当に文字が多い!
これはこれで「情報が多い」という意味では良いのかもしれませんが、やはりよーーく読んでみないとどこにどんな名所があるのか、ちょっと分かりにくい。

一方、日本のガイドブックは写真がたくさんあって、パラパラめくっているだけでその土地のイメージがつかみやすいですし、準備の段階から旅行へのモチベーションも上がりますよね。
こういう英語のガイドブックが海外にもあれば流行りそうなのになーと常々思っています。

それでも洋書のレシピ本を借りてきた理由

ここまで海外の料理本に散々ケチをつけてきた私ですが、それでもこの本を借りてきたのはやはり訳があります。

それは、「日本の料理本では見かけないお菓子のレシピが載っているから」。

日本のお菓子の本は、写真や説明が丁寧で分かりやすくて素敵なのですが、逆に1つの本に載るレシピの数が少なくなりがち、という見方もできます。
もしあの説明の細かさでたくさんのレシピを載せたら、本が分厚くなりすぎて取り扱いづらくなって、かなりストレスを溜めながら料理をすることになりそうですしね。(笑)

一方、今回借りてきた本は(目次がないので正確に数えられないですが)、100近いレシピが1つの本にまとまっています。
日本のお菓子作りの本では見かけないようなものも多くて、これはこれでテンションが上がる(作れる自信はあまりないけど)。
また外国人の彼氏を持つ身としては、「たまには海外っぽい味のお菓子を食べられたほうが嬉しいかな?」と思うこともあるので、洋書のレシピ本もなかなか捨てたものではありません。

今週末は試しにチョコレートのショートブレッドでも作ってみようかな、と思います。
もしもうまくできたら、またブログに書くかもしれません…。(笑)


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