【最新情報】ニュージーランドの年金制度が改変される?


以前、ニュージーランドの年金制度についてまとめた記事を書いたと思うのですが、それから2ヶ月も経たない2017年3月6日、ニュージーランド首相のビル・イングリッシュ氏が、ニュージーランドの年金制度を改変する意向であることを発表しました。

主な変更点

今回首相が発表した制度の主な変更点は以下の2つです。

  • 年金の受給開始年齢を現行の65歳から67歳に引き上げ
  • 年金の受給資格を得るために必要なNZでの最低居住期間を、現行の10年から20年に引き上げ

各項目を詳しくみていきます。

年金の受給開始年齢について

この変更が実際に行われた場合、45歳未満のすべての人に影響があることになります。
というのも、受給開始年齢は今すぐ引き上げるという訳ではなく、2038年から2040年までに段階的に引き上げるとされているからです。

イングリッシュ首相はこの法案を来年可決しようとしていますが、来年9月の選挙以降に協力関係を築く可能性のある政党が強く反対を示した場合、65歳のまま据え置かれることもあり得ると言及しています。

最低居住期間について

現在、ニュージーランドの年金の受給資格の一つに、「ニュージーランドに10年以上居住する(かつ、その内の5年が50歳以上)」というものがありますが、この期間が10年から20年に引き上げられようとしています。
こちらについては受給開始年齢とは違い、段階的な処置はなく、来年に法案が可決された場合にはすぐにこのルールが適用されます。

ニュージーランドに移住されている方・しようと思っている方にはかなり大きな影響がありますね。

私とロビンも、「将来はニュージーランドに住むことになるかなぁ」という話をしているのですが、10年で年金が貰えるのと20年で貰えるのとでは、話がだいぶ変わってきます。
もし制度が変更された場合、67歳からニュージーランドの年金を貰いたいなら、47歳までに移住する必要があるということですよね。
私たちの場合日本の年金もあるので、67歳きっかりから貰えなくても大丈夫なように備えることは可能ですが、日本の年金の先行きが怪しいことを考えると、やはり年金に頼らずに自分たちで貯蓄していくのが1番なのかなと感じます。

まだ実際に改変が行われると確定したわけではないので、今後の動向に注目していきたいですね。

参考:PM Bill English announces Super changes


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